1903年に開園した日本初の「近代的な洋風公園」。シンボルの「大噴水」をはじめ、野外音楽堂や図書館、四季折々の花が咲き誇る花壇など、緑豊かな都会のオアシス。休日には様々なイベントが行われます。
かつての江戸城跡に、天皇の住居である「御所」をはじめ、諸行事を行う「宮殿」、宮内庁庁舎などが建てられています。一般参観(事前申請または当日先着順)では、二重橋や伏見櫓、蓮池濠などを眺めながら散策を楽しめます。写真:皇居外苑(フォトアルバム)
月島にある西仲通り商店街は、全国的に名高い「もんじゃ焼き」の聖地。もんじゃ焼きは、明治期にはおやつとして親しまれていましたが、今では食事として月島界隈で美味しさを競い合っています。
日本と外国、レトロと最先端が共存する「文化の交差点」。各国の大使館が点在し、六本木ヒルズや東京ミッドタウンでは洗練されたショッピングや美食が楽しめる一方、路地に入れば老舗が並ぶレトロさもまた魅力です。
古くは町だった「原宿」へ、1919年に明治神宮の参道として整備された「表参道」。ハイセンスで洗練された一大ショッピングストリート「表参道」から少し入ると、若者の街「原宿」が広がります。
古き日本の面影を残しつつも、「いま」が集まる「若者の街」。美術館やクラブなどが点在し、若者の街としてだけでなく芸術や音楽の街としても変わり続け、常に新鮮さを感じさせてくれます。
明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社で、初詣は例年日本一の参拝者数を集める神社として知られています。神楽殿では厄祓、除災招福、家内安全、合格祈願などの御祈願などを執り行い、御苑には加藤清正が掘ったとされる清正井があります。
浅草寺を中心に広がる、江戸情緒香る下町。東京スカイツリー®が望める隅田公園や日本最古の遊園地「花やしき」、食品サンプルでも有名な道具街「かっぱ橋道具街®」など、一大観光地として名高いエリアです。
周りをビル群に囲まれた、自然あふれる「都会のオアシス」。潮の満ち引きで趣を変える江戸時代の代表的な大名庭園が中心で、季節だけでなく時間でも変わる景色は見る人の目を楽しませます。
1914年に幕開けした「宝塚歌劇」を楽しめる劇場。タカラジェンヌと呼ばれる女性が、男役・女役に分かれて、煌びやかな中にも力強さを感じる歌劇を演じています。
日本生命日比谷ビルの中にある劇場で、昭和を代表する建造物の一つとして高い評価を得ています。日生劇場では、話題のオペラやミュージカル、演劇などが上演されています。
日本初の本格的な洋式劇場として1911年に開場以来、『レ・ミゼラブル』『エリザベート』『Endless SHOCK』など、様々なジャンルで多くの名作を生み出した帝劇。大小4つのセリと廻り舞台を持ち、今日も迫力あるステージを繰り広げています。
江戸時代から現代に到るまでの東京の歴史を、楽しい展示を通して学ぶことのできる博物館。江戸の街を再現した復元模型は見ているだけでタイムスリップした気分になれます。
バラエティ豊かで充実したカフェレストラン、様々なファッションやライフスタイル雑貨など最新のトレンドと品格を兼ね備えた銀座にふさわしい、上質かつ多彩な店舗が軒を連ねています。
2018年3月に開業した大型複合施設。B1F~7Fの商業フロアには、レストランやショップ、シネマなど、個性あふれる約60店舗が揃う。6Fのテラスからは、日比谷公園や皇居外苑を望むことができます。
1663年に創業したお香・文房具・和紙製品の老舗専門店。店内には、和をテーマとした機能的で遊び心溢れる商品が所狭しと並び、絵ハガキや和小物などはお土産としても人気です。
2017年に開店した銀座エリア最大級の複合商業施設。200を超える店舗が軒を連ねるだけでなく、施設の各箇所には先駆的なアート作品も展示されています。
“一歩先の新しい価値”を感じる文房具専門店。誰もが手にする文房具からその人その時代の価値を表現し、より美しく創造的なトキを創る文房具を見つけることができます。
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目2-3 / 03-6263-8233
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