祇園辻利が手がける和カフェ「茶寮都路里」のスイーツを紹介

京都の老舗宇治茶専門店「祇園辻利」がてがけている「茶寮都路里」。
実際にザ・ゲートホテル京都高瀬川のスタッフも足を運び実食してまいりましたので、その魅力やこだわりをご紹介いたします。

茶寮都路里とは

茶寮都路里はお茶の本来の味と愉しみをお届けする宇治茶専門茶寮です。
「祇園辻利」の本店内に店舗を構え、「辻利」の名に京の都の「都」、四条大路の「路」、茶の里（宇治）の「里」をあてて、「茶寮都路里（つじり）」として1978年に開業。
1948年に開業した「祇園辻利」とともに、長い歴史を持つ宇治茶の美味しさにこだわり抜いたメニューを提供し続けています。

祇園辻利の詳細はこちら

茶寮都路里のこだわり

口に含んだ瞬間、お茶や小豆の香りが体を包み込む。
私たちはお客様にこの瞬間をお届けするために、
空間づくりから食材の細部に至るまで、徹底したこだわりを貫いています。
夏の暑い日や、冬の寒い日、春秋の京都ならではの
風情が楽しめる日に、ぴったり合うようなスイーツと空間。
茶寮都路里はそんな体験をお届けできるよう皆様をお待ちしております。
お茶の美味しさにこだわり抜いた「逸品」を是非ご賞味ください。
茶寮都路里公式ホームページより

定番の抹茶パフェや季節限定のかき氷メニュー、あるいは「抹茶そば」を使用したメニューなど、祇園の街を訪れる人々の様々なニーズにこたえ、口に入れた瞬間に思わず笑みがこぼれるようなメニューを多数そろえています。

また、「その日に作った食材はその日だけのもの。いつもできたてのものを。」というこだわりを持ち、希少な大納言を使用して作られたできたてのあんこ、無添加素材を使用し手作りで作られた白玉など、お茶そのものだけではなく、使用する食材すべてを厳選し、こだわり抜いた至高のスイーツを提供しています。

茶寮都路里祇園本店に行ってきました！

こんにちは。今回、ザ・ゲートホテル京都高瀬川のスタッフが実際に茶寮都路里にお邪魔してきました！

まず席へ通されて、店内の装飾やメニューの豊富さにこだわりを感じました。
そして、たくさんあるメニューから悩み抜いて注文したのが、祇園本店でのみ期間限定で販売していた「春うらら」と定番の「都路里パフェ」。

「春うらら」は4月限定で販売をされていたメニューで、桜アイスと抹茶アイス、桜わらびもちなどをふんだんに使用し、自家製の桜チーズケーキをトッピングした春を感じられる贅沢なパフェです。

そして、「都路里パフェ」はお店の名前を冠した「茶寮都路里」の代表的なパフェで、こだわりの抹茶を贅沢に使用した、まさに”抹茶づくし”のパフェでした。

どちらも宇治茶の美味しさを感じられる、とっても美味しいパフェでした！

パフェメニューもそのほかのスイーツメニューもたくさんあったので、また違うメニューもいただいてみたいです。季節限定メニューもあるようなので、季節ごとにお邪魔したいなと思いました。

店舗について

茶寮都路里は、京都市内には「祇園本店」のほか、「京都伊勢丹店」(京都市下京区)と「高台寺店」(京都市東山区)の合計3店舗あります。また、東京駅八重洲口直結の大丸東京にも1店舗を構えており、東京の街を眺めながら、京都の”和スイーツ”をお楽しみいただける空間となっています。
お近くにお立ち寄りの際には、ぜひ宇治茶の美味しさを追求した最高峰のスイーツを堪能してみてはいかがでしょうか？

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