力士の手土産にも!「両国 國技堂」

相撲の街・両国でお土産をお探しなら、老舗の和菓子店「両国 國技堂(こくぎどう)」がおすすめです。ここには、お相撲さんのイラストが入ったパッケージのお菓子や、お相撲グッズが所狭しと並べられており、あなたにぴったりの一品が見つかるに違いありません。

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のぼりが立つ外観は華やかで、老若男女問わず気軽に入りやすいです。

気軽に立ち寄れるお相撲モチーフのお土産屋さん

大正12年(1923年)に創業した「両国 國技堂」は、国技館通りを回向院に向かって進む道の、途中の一角に位置するお店です。元々はフルーツ店でしたが、創業2代目の、岩佐鉦三郎(いわさ しょうざぶろう)氏が大のあんこ好きで、看板商品である「あんこあられ」を考案したことをきっかけに、和菓子のお店となりました。

ザ・ゲートホテル両国からは徒歩7分。電車でお越しの場合は、JR総武線「両国」駅東口から徒歩3分、都営大江戸線「両国」駅A3出口徒歩8分です。

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店内の隅々までチェックしたくなる、魅力的なお土産ばかり

定番のお土産紹介

迷ったらまずは「あんこあられ」

あられというと、小さく小粒なものを思い出しますが、こちらは相撲の土俵の半円形の俵型を模して成型したあられです。そのあられの窪みに、あんこがたっぷりと乗せられ、サクサクとした食感と、甘さとしょっぱさの絶妙なバランスが癖になる人気商品。

名前の「あんこ」は、相撲の「あんこ型力士(丸々と太ってお腹が出た体型の力士)」から来ているそうです。メディアでもよく取り上げられ、元横綱の千代の富士や、元大関の貴ノ花も手土産に買っていったと言われています。

種類は「元祖あんこあられ」「揚げあんこあられ」「チョコあんこあられ」「ホワイトチョコあんこあられ」「カレーあられ」があり、お好みに応じて好きな味を選べます。

「あんこあられ」と「揚げあんこあられ」の違いとしては、前者は醤油味でカリカリ感が強め、後者は塩味でサクサク感が強めという印象です。

8個入りの袋なので、友人や家族とシェアして食べるのも良さそうです。日持ちは2ヶ月半ほどしますので、お土産にもぴったりです!

一番人気!「土俵サブレ」

「土俵サブレ」は、可愛いお相撲さんのイラストのパッケージが特徴で、ホロホロの米粉のサブレの間にホワイトチョコのクリームが挟まっており、何枚でも食べられそうな優しい甘さに仕上げられています。1枚ずつの個包装でも売られていますが、3枚・5枚セットがお土産用にも人気です。ちなみにホワイトチョコは白星を、マカダミアナッツ入りの薄焼きサブレは土俵をイメージしているそうです。

一風変わったおかき「ねばりごし」

なんと、納豆とねぎ、チーズの組み合わせのおかきです。特に納豆好きな方は、一口でやみつきになるはず。チーズの塩気が効いていて、お酒のおつまみにも合います。

可愛らしい相撲グッズも

お菓子以外にも、相撲をモチーフにした雑貨がたくさん売られています。その種類の豊富さは相撲に詳しくなくても、一度はお店を覗いてみる価値があります。Tシャツや手ぬぐいなどのほか、今や必需品となったマスクも、お相撲さん用の特大サイズが売っています。

通信販売はございませんので、両国を訪れた際は、是非お買い忘れのないようにチェックしてみてください!

ザ・ゲートホテルのスタッフも休憩時間においしくいただきました。

お勧めは、揚げあんこあられです。

一口サイズで食べやすく、甘すぎず、老若男女に愛される味です。

スタッフAの感想

何と言っても、ねばりごしですね。

納豆とチーズの相性が抜群で、お酒にも合いそうな塩味です。

スタッフBの感想

土俵サブレは、米粉とマカダミアナッツが「ザクザク」とした歯触りで、とても美味しく、お気に入りです♪

どの商品も、素朴で愛らしい力士のイラスト入りで、両国のお土産としても最適です。

ザ・ゲートホテル両国 総支配人の感想

SHOP DATA

*営業時間、休日など、最新の情報は直接、お店にお問い合わせください。

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