落語だけじゃない!お笑いの殿堂「浅草演芸ホール」

1964年、東京オリンピックの年に誕生した都内最大の寄席

浅草の「公園六区」と呼ばれるエリアに、今も昭和の歓楽街の面影を残す「浅草演芸ホール」。ザ・ゲートホテル雷門のある雷門通りから「すしや通り」を抜けた先、徒歩5分ほどで到着します。

昭和39年(1964年)、東京オリンピックの年に誕生した浅草演芸ホールは、鈴本演芸場(上野)、新宿末廣亭、池袋演芸場とならぶ、東京の「落語定席」のひとつです。「落語定席」とは、1年365日、休まずいつでも落語の公演を行っている劇場のことで「寄席(よせ)」とも呼ばれます。

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劇場前にはその日の目玉の出演者名ののぼりが立っています。

寄席ってどんなところ?

落語を楽しむ劇場、という認識が一般的ではありますが、落語以外にも漫才、マジック、曲芸など多彩な演目を楽しむことができます。毎月、「上席」「中席」「下席」と10日ごとに公演内容が変わり、昼の部(11:40~16:30)、夜の部(16:40~20:30)それぞれに噺家さんや芸人さんが代わる代わる出演します。

売店ではお菓子や飲み物を販売していて、公演中は飲食も可能なので、一日ゆっくり楽しめるエンターテインメントと言えます。チケットは当日券のみで予約は不要。入口の「木戸」でチケットを購入して好きなお席に座るだけです。公演スケジュールはネットでも公開されているので、お目当ての演目に合わせて途中入場、途中退場もOKです(ただし、外出後の再入場は出来ませんのでご注意ください)。

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公演中に楽しめるおやつや飲み物のほか、落語のCDや書籍、人気の「笑点」グッズも販売。
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チケットを買って入口を入ったら、受付で当日のプログラムを受け取ります。

開演のブザーが鳴って緞帳(どんちょう)が上がると、まずは前座から始まります。私が訪れた際には若手の噺家さんでした。若手とはいえやはり話芸のプロ、あっという間に落語の世界に引き込まれます。一生懸命お話をされる姿に客席のお客さんからあたたかい笑いや拍手が起きるやり取りを見ていると、心がほっこりするような気持ちになります。

asakusa_engei_hall_opener
客席と演者さんの距離が近く、やり取りが楽しめるのも魅力。多くの伝説のお笑いスターや落語の名人が巣立った舞台です。

ふだんの忙しい生活をひととき忘れて、落語や漫才で思いっきり笑う、なんてすごく贅沢な時間の過ごし方かもしれません。浅草を訪れる目的のひとつとして、ぜひ候補に入れてみてください!

SHOP DATA

浅草演芸ホール

住所111-0032 東京都台東区浅草1-43-12 (六区ブロードウエイ 商店街中央)
TEL03-3841-6545
営業時間昼の部(11:40~16:30)、夜の部(16:40~20:30)
定休日年中無休

*営業時間、休日など、最新の情報は直接、お店にお問い合わせください。

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